Logicool Control Centerがカーネルパニックを引き起こす件


MacBook用にマウスを購入しました。アポー純正Mighty Mouseか、ロジクール製VX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooksのどちらを買うか悩んだのですが、現在デスクトップPCで使っているマウスがロジクールMX1000で、これが割と気に入っているのと、やはり黒のパソコンには黒のマウスの方が見た目もいいだろうという安直な理由からVX nanoにしました。

レシーバも小さいし、ロジクール独自のハイパーファーストスクロールも気持ちよく、なかなかグッドな使い心地です。ところが、コヤツを使用し始めてから、突然MacBookの調子が悪くなってしまいました。スリープ状態から復帰すると、かなりの確率でカーネルパニックを起こし、強制終了しなければならないのです。

それでちょっとググってみたところ、同じ症状に出くわしたユーザの方々の報告がわんさか。どうやら犯人はLogicool Control Center(lcc222j.dmg)というマウスドライバーらしいです。このドライバをインストールしなくても、普通に使用する分には問題ない(でも、マウスボタンのカスタマイズとかができません)のですが、「おいらのMacBookがぶっ壊れた!」と、ドキドキさせられた心的ダメージを考えると、ムカつき度は結構高目です。